2017/04/02

忘れさせないようにするには…

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味も雰囲気もいいのに、気づいたらしばらく行っていないお店。

技術も人柄もいいのに、これまたしばらく行かなくなってしまったお店。

特に何の不満もないけど、いつの間にか足が遠のいてしまったお店ってありませんか?

 

そして、しばらく行かなくなってしまうと自然に頭の中から少しずつ記憶が消えていってしまいます。

 

でも、販売者側の立場でいると何でか「きっとまた来てくれるだろう」と勝手な憶測をしてしまいがちです。

何もしなくて、ラッキーなことに再来店してくれればいいんですがそれって完全に運任せですよね。

たまたま来店してくれればラッキーですが、その後はどうなるか分かりません。

 

忘れさせないようにするには…

 

通販業界大手の万田酵素ややずや。

僕がマーケティングの勉強を本格的に始めた頃、すでにダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)を取り入れて大成功しているこの2社の商品を定期で購入しました。

サプリメントが欲しかったのではなく、どのようなマーケティングを仕掛けてくるのかを知りたかったからです。

 

しばらくの期間、定期購入していた2社の商品を辞めました。

すると当然、毎月送られてきたサプリメントは送られてきません。少しずつ僕の頭の中から忘れ去られていきました。

というか、忘れ去る前に必ず2社ともDMでコンタクトを取ってきます。もちろん電話もです。

 

同じような時期に、同じような魅力的なDMが送られてきます。

大抵の場合、1度送って反応がなければ辞めてしまいます。ですが、DRMを取り入れているのでこの2社では1度や2度だけではありません。

 

やるべきことをしっかりやってます。怠慢な経営ではありません。努力してます。

 

集客代行の仕事を始めて、取り引きが一度終わってしまったお客さんにコンタクトを取ろうとしない経営者が非常に多いことに気づきました。

費用対効果で測定すると、新規のお客さんを集める為に広告やチラシを作るのと過去に取引していたお客さんに戻って来てもらうかを比較すると、圧倒的に過去のお客さんに戻って来てもらう方が費用対効果が高くなります。

そしてつい先日、万田酵素から過去に取引のあったお客さんに再度購入してもらうための魅力的なDMが僕のところに届きました。これは完全に過去のお客さんを呼び戻す為のDMです。内容を見て直ぐに分かりました。僕もやってるから。

 

ただ、単にDMを送り続けても効果はありません。費用対効果は悪くなる一方です。

DMでも広告でもチラシでもHPでも、どうやって伝えるのかではなく「何を伝えるのか」が重要になってきます。それを勘違いしている人が多く、とにかくどうやって伝えようかと頭を悩ませています。

 

まぁとにかく、万田酵素ややずやは自社のことを忘れさせないようにとてつもなく努力しています。

何もしなければ忘れられてしまいます。

あなたも販売者側ではなく、購入者側の立場になってみたら忘れてしまっているお店が結構多くあることに気づくのではないでしょうか。

沖縄 集客代行.com

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